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組織活性化
2019/08/29

組織活性化の手法「good&new」とは

組織活性化の手法「GOOD&NEW」とは

アメリカの教育学者ピーター・クラインによって開発された組織・チームの活性化手法です。

やり方は3~5人位のグループで各自が順番に「直近24時間以内の良かった事又は新しいこと」を自由に話し、それに対して他のメンバーは拍手する。これを朝礼等で行うだけです。

弊所でも毎朝実施しているのですが、実際に行っての感想としては、仕事に追われる日々を過ごしていると良かった事よりもミスした事や悪かった事に目が行きがちです。

毎日のポジティブな気付きを探すことで、ポジティブ発想や業務改善・他者理解に考えを巡らせることが可能となり、結果的に組織が活性化されていくのだろうと感じています。

簡単に取り入れることができ、効果も見えやすい試みなので組織活性化の入門としては最適です。