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事務所通信
2019/12/11

給与計算ソフトについて

「給与計算ソフト」にお悩みではないでしょうか?

「今使用しているものが本当に自社に合っているのだろうか?」
「手書きで計算してきたが、今後も手書きのままで行っていって大丈夫だろうか?」
「他の会社さんはどんなもので給与計算していますか?」
といったご相談を頂くことがしばしばあります。

これまでは、エクセルで給与計算を行う、あるいは、ソフトウェアの購入をして給与計算するといったことが主流でしたが、ITの発展にて、新しいものも生まれています。

今回は、クラウド型の給与ソフトについてご紹介させて頂きたいと思います。


-クラウド型給与の特徴-

導入までの敷居が低い

ソフトウェアタイプのものは、会社のコンピューター(サーバーやパソコン)の中に入れて給与計算することになるので、ソフトウェアの購入が必須となります。当然初期投資になりますし、やっぱり合わないからやめるという事ができません。
クラウド型のものになると、ネットワーク経由でサービスの提供を受け利用するため、ソフトの購入などはなく、試し使いをしてみて、合えば使用し続けることができます。

手軽にアクセスも可能

ソフトウェアタイプのものだと、会社の事務所の特定のパソコンで行わなければならないことに煩わしさを感じる事もあります。クラウド型のものであれば、出張中にノートパソコンやスマートフォンでどこでも給与計算することができます。また、従業員がスマートフォンで給与明細を見たり、年末調整の保険の金額の打ち込みをしたりすることが出来ます。

クラウド型の給与ソフト

前回ご紹介させて頂きましたジョブカンとの連携も図れる「MFクラウド給与」Sen社会保険労務士法人でも導入しております。当然、メリット・デメリットは上記以外にもあります。気になる方は詳しい説明と導入サポートも致しますのでお声がけ下さい。