企業成⻑・規模別 ⼈事部の役割

企業規模に合わせた人事労務サービスを提供します。

企業の成長や規模によって、
人事部の抱える課題やその解決策(仕事)は大きく異なります。

  • 創業期(~30人)の企業に対する人事労務サービス
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    事業の継続・発展、会社の方向性を定め、経営者に必要な情報を与え、助言することを目的としたサポートを行います。

    創業期の会社では、組織運営を行うための社内ルールは定まっていない場合も多く、経営者がその都度判断を求められます。コンプライアンスを守りたくても守れないような状況も見られるため、法律も労使の関係も良くも悪くも上手に付き合うことが求められます。この時期は、ルールを作る事よりも将来の組織作りのための基礎固めを重要視し、会社の方向性の整理が大事です。

  • 成長期(~200人)の企業に対する人事労務サービス
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    今まで、経営者が担ってきた人事評価、役割要件、能力要件、評価、報酬、採用などのノウハウを言語化するとともにブラッシュアップした仕組み作りを行い、従業員に人事業務の一部運用を任せるためのサポートをおこないます。

    企業規模が拡大し、今まで経営者が培ってきた情報やノウハウを言語化し、従業員と共有する事で多くの従業員と経営理念や人事制度の理解と浸透を深め、経営者と従業員が同じベクトルを向いて走るための制度作りと関与する従業員のスキルアップが今後さらに飛躍するために必要となります。

    自立した思考を持つために社外の有識者からのアドバイスがその助けになるように助言いたします。

  • 安定期(200人~)の企業に対する人事労務サービス
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    安定期では、人事部も立ち上がり、自社で人事労務の基本的な機能は持ち合わせているため、人事部の補完機能としてニーズに合ったフレキシブルなサービスを提供します。

    大量の事務処理が発生するため、BPOがコスト削減には効果的。また、労務トラブルも複雑化し、判断が難しい案件を多く抱えることになるため、人事部の知恵袋として複雑、高度、答えの無い問題に対する選択肢の提示や専門家としての意見を求められるケースが多いです。

    高度で難解な案件は顧問弁護士の意見も交えることで高度な要望にもお応えします。その他コンサルティングメニューは社内の問題解決をヒアリングし、個別に提案いたします。

企業規模よって必要性高い解決部分は異なります

企業規模によって自社で担える人事業務の領域や課題の内容は異なります。必要性の高い部分に本当は取り組みたいのですが、ノウハウがない、時間がない、リソース不足、予算不足等様々な理由で手がつけれない状態の会社様も多いのではないでしょうか。

人事業務の種類と課題 人事業務の種類と課題

不足している人事業務部分をお任せください
私たちが最適な解決策をご提案します

当社の人事労務サービスは人事部の機能をすべて網羅したサービスとなります。
言い方を変えると社外人事部のようなサービスです。必要な人事機能を予算の範囲で必要なだけ外部に委託する事で、優秀な人材を自社内で多く抱えることなく、低コストで自社のことを必死で考えてくれる人事機能を手に入れることができます。

また、雇用関係ではありませんので契約終了する事になんのリスクもありません。人材難が今後長期的に続くことが予見される時代なので、人事機能をブレインシェアリングできれば企業にとって価値があると考えています。

人事労務サービスについて
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人事・労務などについてお悩みの皆さま、思い立った時に気軽に相談できるところはありますか?

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